18. インターネット上のデータの操作¶
この章ではインターネット上で一般的に利用されているデータ形式の操作をサポートするモジュール群について記述します。
- 18.1.
email
— 電子メールと MIME 処理のためのパッケージ- 18.1.1.
email.message
: 電子メールメッセージの表現 - 18.1.2.
email.parser
: 電子メールメッセージを解析(パース)する - 18.1.3.
email.generator
: MIME 文書を生成する - 18.1.4.
email.mime
: ゼロからのメールと MIME オブジェクトの作成 - 18.1.5.
email.header
: 国際化されたヘッダ - 18.1.6.
email.charset
: 文字集合の表現 - 18.1.7.
email.encoders
: エンコーダ - 18.1.8.
email.errors
: 例外及び欠陥クラス - 18.1.9.
email.utils
: 雑用ユーティリティ - 18.1.10.
email.iterators
: イテレータ - 18.1.11.
email
: 使用例 - 18.1.12. パッケージの履歴
- 18.1.13.
mimelib
との違い
- 18.1.1.
- 18.2.
json
— JSON エンコーダおよびデコーダ - 18.3.
mailcap
— mailcap ファイルの操作 - 18.4.
mailbox
— 様々な形式のメールボックス操作 - 18.5.
mhlib
— MH のメールボックスへのアクセス機構 - 18.6.
mimetools
— MIME メッセージを解析するためのツール - 18.7.
mimetypes
— ファイル名を MIME 型へマップする - 18.8.
MimeWriter
— 汎用 MIME ファイルライター - 18.9.
mimify
— 電子メールメッセージの MIME 処理 - 18.10.
multifile
— 個別の部分を含んだファイル群のサポート - 18.11.
rfc822
— RFC 2822 準拠のメールヘッダ読み出し - 18.12.
base64
— RFC 3548: Base16, Base32, Base64 データの符号化 - 18.13.
binhex
— binhex4 形式ファイルのエンコードおよびデコード - 18.14.
binascii
— バイナリデータと ASCII データとの間での変換 - 18.15.
quopri
— MIME quoted-printable 形式データのエンコードおよびデコード - 18.16.
uu
— uuencode形式のエンコードとデコード