20. 構造化マークアップツール¶
Python は様々な構造化データマークアップ形式を扱うための、様々なモジュールをサポートしています。これらは標準化一般マークアップ言語 (SGML) およびハイパーテキストマークアップ言語 (HTML)、そして可拡張性マークアップ言語 (XML) を扱うためのいくつかのインタフェースからなります。
- 20.1.
html
— HyperText Markup Language のサポート - 20.2.
html.parser
— HTML および XHTML のシンプルなパーサー - 20.3.
html.entities
— HTML 一般実体の定義 - 20.4. XMLを扱うモジュール群
- 20.5.
xml.etree.ElementTree
— ElementTree XML API - 20.6.
xml.dom
— 文書オブジェクトモデル (DOM) API- 20.6.1. モジュールコンテンツ
- 20.6.2. DOM 内のオブジェクト
- 20.6.2.1. DOMImplementation オブジェクト
- 20.6.2.2. Node オブジェクト
- 20.6.2.3. NodeList オブジェクト
- 20.6.2.4. DocumentType オブジェクト
- 20.6.2.5. Document オブジェクト
- 20.6.2.6. Element オブジェクト
- 20.6.2.7. Attr オブジェクト
- 20.6.2.8. NamedNodeMap Objects
- 20.6.2.9. Comment オブジェクト
- 20.6.2.10. Text オブジェクトおよび CDATASection オブジェクト
- 20.6.2.11. ProcessingInstruction オブジェクト
- 20.6.2.12. 例外
- 20.6.3. 適合性
- 20.7.
xml.dom.minidom
— 最小限の DOM の実装 - 20.8.
xml.dom.pulldom
— 部分的な DOM ツリー構築のサポート - 20.9.
xml.sax
— SAX2 パーサのサポート - 20.10.
xml.sax.handler
— SAX ハンドラの基底クラス - 20.11.
xml.sax.saxutils
— SAX ユーティリティ - 20.12.
xml.sax.xmlreader
— XML パーサのインタフェース - 20.13.
xml.parsers.expat
— Expat を使った高速な XML 解析