27. デバッグとプロファイル

ここに含まれるライブラリは Python での開発を手助けするものです。デバッガはコードのステップ実行や、スタックフレームの解析、ブレークポイントの設定などを可能にします。プロファイラはコードを実行して実行時間の詳細を晒すことでプログラムのボトルネックを見つけることを可能にします。

• 27.1. bdb — デバッガーフレームワーク
• 27.2. faulthandler — Python tracebackのダンプ
  • 27.2.1. tracebackのダンプ
  • 27.2.2. フォールトハンドラの状態
  • 27.2.3. タイムアウト後にtracebackをダンプする
  • 27.2.4. ユーザシグナルに対してtracebackをダンプする
  • 27.2.5. ファイル記述子の問題
  • 27.2.6. 使用例
• 27.3. pdb — Python デバッガ
  • 27.3.1. デバッガコマンド
• 27.4. Python プロファイラ
  • 27.4.1. プロファイラとは
  • 27.4.2. かんたんユーザマニュアル
  • 27.4.3. リファレンスマニュアル – profile と cProfile
  • 27.4.4. Stats クラス
  • 27.4.5. 決定論的プロファイリングとは
  • 27.4.6. 制限事項
  • 27.4.7. キャリブレーション (補正)
  • 27.4.8. カスタムな時刻取得用関数を使う
• 27.5. timeit — 小さなコード断片の実行時間計測
  • 27.5.1. 基本的な例
  • 27.5.2. Python インターフェイス
  • 27.5.3. コマンドラインインターフェイス
  • 27.5.4. 使用例
• 27.6. trace — Python 文実行のトレースと追跡
  • 27.6.1. コマンドラインからの使用
    • 27.6.1.1. 主要なオプション
    • 27.6.1.2. 修飾的オプション
    • 27.6.1.3. フィルターオプション
  • 27.6.2. プログラミングインターフェース
• 27.7. tracemalloc — メモリ割り当ての追跡
  • 27.7.1. 使用例
    • 27.7.1.1. 上位10を表示する
    • 27.7.1.2. 差を計算する
    • 27.7.1.3. メモリブロックのトレースバックを取得する
    • 27.7.1.4. top を整形化する
  • 27.7.2. API
    • 27.7.2.1. 関数
    • 27.7.2.2. DomainFilter
    • 27.7.2.3. Filter
    • 27.7.2.4. Frame
    • 27.7.2.5. Snapshot
    • 27.7.2.6. Statistic
    • 27.7.2.7. StatisticDiff
    • 27.7.2.8. Trace
    • 27.7.2.9. Traceback